今日は久しぶりに子育て系の記事を書いていこうと思っております。
3、4歳くらいから、子供にIpadを渡してしまい、暇になったらYouTubeの動画を何時間も見る始末。
動画作る方も巧みなもので、なにが子供の心を掴むのかわかってるんですね。。。
字の練習もしない、体動かすのもイマイチやらないとなって、なにか習い事をさせようと思ったんですよ。
それが、ピアノと水泳ですね。
ピアノは個人でやってるピアノ教室か大手の教室か(うちだったらYAMAHA)迷ったんですが、一度グループレッスンに体験で入った時に
楽しそうだったし、周りの生徒とも仲良くなれそうだったのでYAMAHAを選ぶことにしました。
今は4ヶ月目でようやく両手で弾けるようになってきたようです。
YAMAHA音楽スクール(1ー4ヶ月目の記録)
年中クラス4歳の6月に入学しました。みんなとは2ヶ月くらい遅れての入学です。(もう少し入るのが遅かったら、少し個人レッスンをしてからみんなと合流するとのことでした。
体験してレッスンの時に薄々気づいていましたが、なかなかピアノを触りません。最初の30分弱はみんなで体をつかって音楽にあわせて動かしたり、歌ったり、先生のピアノの前に並んで歌ったりで、ピアノスクールじゃないやん!!って思いました。
30分を超えたあたりからようやくピアノを開きだして、音楽あわせて ♪ド、ド、ドとリズムよく鍵盤を叩いていきます。
簡単すぎるな。。とせっかちな僕は思っていました。
僕の友人でもいたんですが、YAMAHAの授業を見て、個人教室を選んだ人の大半はこの理由からかもしれません。
正直、最初のスタートダッシュは個人のピアノ教室の方が早いと思うし、すぐに両手で弾けるようになるでしょう。
YAMAHA4歳クラスは4ヶ月くらいでようやく左手も混じえてレッスンします。
ですが4ヶ月くらいすぎに、楽譜がない曲のレッスンがはじまりました。
先生のピアノにあわせてドレミファソで歌って、音階を覚えて家でも弾いてみる、音階は教科書に書き込まない。書き込んだら、訓練にならないというものでした。
ここから、楽譜を見ないでも弾ける曲が増えたように思います。
そういえばYAMAHA音楽スクールに入る前にレビューをみてみると、YAMAHAの子供は楽譜を見ないでも弾けるような事を書いてあったようにおもえます。それは1つのアドバンテージだなと思いました。
不満な点は何十年もまえから教科書が変わっていないんじゃないかと思う事です。半年ごとにプライマリーと言う教材(教科書、CD,DVD)を購入するのですが、いまの時代にあってないようなきもします。
タブレットの配信で簡単にすむとおもうんですが。ま、しょうがないですね。